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[C9] No title

これまた珍しい機種ですね。
そして刺さっているPCカードはWLI-PCM(IEEE802.11無印)ですか。

傾斜用の脚部、ウルトラベースも世代によっては付いていたりしますね。
モバイル系の機種だと、ベースorポトリorベース+ポトリのいずれかでしか傾斜をつけられないのが悩みです。
# 600とほぼ同期の570は、最後のベース+ポトリ(560Z用)しか手が無いので・・・
  • 2011-02-16 13:02
  • tsh
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[C10] コメントありがとうございます

>そして刺さっているPCカードはWLI-PCM(IEEE802.11無印)ですか。

 そうですね。よくご存知でw これは、学校のゴミ捨て場にあったので拾ってきました。802.11無印である事を知った時はびっくりしましたけど。これはまだ使えていないのですが、ちゃんと通電しますし、認識もしてくれます。

 本体から脚がなくなったのは、CDドライブと関係があるみたいですね。昔のThinkPadは前面にCDドライブがあったので、チルトアップするとディスクの取替えが出来なくなってしまうと。苦し紛れにTP760でキーボードのみのチルトアップに変更しますが、重くなる、打鍵感も微妙になるの、いいとこなしで本体のチルトアップ機能は廃止されました。

 ウルトラベースとかだと、本体がウルトラベース分浮くので、チルトアップできるのでしょうね。自分の600Xも、セレクタベースを付けると結構本体が持ち上がるので、傾斜を付けた状態でディスクの交換が可能です。

*CDドライブを側面に持ってくるのは、部品を共通化させる必要があったので出来なかったとか。何の部品だったかは忘れましたが。
  • 2011-02-16 21:19
  • 名湯
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[C11] No title

> WLI-PCM
11無印専用APか、WLA-T1-L11で条件付きで使える程度らしいです・・・
参考: ttp://jivesnet.homeip.net/mt/2009/05/buffalo-wlipcm.html

> 脚
760系は、750系とパーツの共用化と12インチクラスの液晶にあわせたあのサイズに収めるために
どうしてもドライブを前にむける必要があったようです。
ここの写真とか見ると、内部に余裕が無いのがよくわかります。
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~ayase/tp/tp760el.htm

770系では、液晶に13インチ~14インチクラスを採用してフットプリントが大きくなったので
ドライブを横向きにできるサイズが出来たためか、筐体後ろの角に折りたたみ式の脚が復活しています。

ベースのほうは、570のウルトラベース、X20系のウルトラベースX2には脚がないですが
X30系のウルトラベースX3では750系と同じような折りたたみ式の小さい脚が
バッテリー取り付け部の左右に復活しています。
ウルトラベースX4とX6では、左右に長い一体型の大きな折りたたみ式の脚になっています。
  • 2011-02-19 13:20
  • tsh
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[C12] コメントありがとうございます。

 色々、ご教授頂きありがとうございます。

 そうですか、WLI-PCIは無印専用のAPでないと使えないんですね。となると、今となっては使い道はほとんど無いですね。

 脚についても、知らない事ばかりでした。770では本体の脚は復活しているんですね。やはり、チルトアップという、デスクトップ用キーボードと同じ機能を持たせるのは重要だと考えていたんでしょうね。

 ウルトラベースも、X6までは付いているんですね。割と最近まである事は意外でした。でもXシリーズは本体自体が、大きく傾斜しているイメージがありますが・・・
  • 2011-02-19 23:17
  • 名湯
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[C13] No title

脚や形状は実機に触れる機会がないと、なかなか確認しにくいですよね。
# 760と770はかみけんさんのUstの古いのにあるようです。


Xシリーズは大きく傾斜しているように感じたのは、600から採用された
角を削って薄く見せるデザインの影響も大きいと思います。

X20系や570は底面とキーボード面は平行です。
# そしてこの世代の高クロックモデルは経年劣化も含めて熱暴走との戦いになります。(汗

X30系、X40系は実機を持っていませんが
手元のX60sはバッテリーの張り出しで傾斜させることを前提とした底面デザインですね。
# この形状にまだ慣れなくて、ちょっと苦戦していますw
  • 2011-02-20 12:41
  • tsh
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[C14] コメントありがとうございます

> 脚や形状は実機に触れる機会がないと、なかなか確認しにくいですよね。

 確かに。実機がないと調べる気も起きませんからね。

> Xシリーズは大きく傾斜しているように感じたのは、600から採用された
> 角を削って薄く見せるデザインの影響も大きいと思います。

 最近、X61sが3万切ったりしていて、いいなぁと思っていたので、こういうイメージがあるんでしょうね。なるほど、バッテリーの張り出しですか。

 そういえば、s30はバッテリーに脚が付いていますよね。
  • 2011-02-20 13:42
  • 名湯
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なぜかIBM PS/55note C23Vを買った


ps55 01

ps55 02

 1992年10月20日にPS/55noteとThinkPadのダブルブランドという形で発表された、C23Vです。このC23Vと、ThinkPad 700Cとして知られる、ハイエンド機、C52が初代ThinkPadという訳です。このC52に隠れてC23Vはあまりメジャーではありませんが、同時発表という形なので、ちゃんと初代を名乗る権利があるのです。自分は1992年8月の生まれで、ThinkPadとは同い年であるのです。

 なぜ、ダブルブランドという形での販売になったのかというと、もともと、PS/55noteというのは、IBM製のPCと言っても、日本独自の製品でした。あくまで、ワールドワイドで展開していたのは、PS/2ブランドでした。

 しかし、C52を発表する際、PS/55noteを世界的に売ろうとする流れ起き、イメージ変化のため、ブランドも新しく作ろうという事になった結果が「ThinkPad」という訳です。ThinkPadの名前の由来となったのは、IBMの社員が持っているメモパッドのニックネームから来ているとされています。

 C52は、国内ではPS/55noteとして発売されましたが、国外ではThinkPad 700Cとして発売されました。その高性能の為、多くの賞を受賞し、多くのユーザーの賞賛を浴びました。この700Cの成功が、日本IBMが、IBMのノートPCを開発・製造を任される上での大きな礎になったとされています。

 このマシンは、当時A4サイズのノートPCでは考えられなかった、10.4インチのTFTカラー液晶を搭載しています。10.4インチというと、今ではモバイルPCの液晶ですが、当時はノート用としては大型なディスプレイだったのです。

c23v 535
同じ、10.4インチ液晶搭載のモバイルノート、ThinkPad 535Eと
c23v 535 2

 開発者はインタビューで、「A4用紙に液晶パネルを置くと簡単に納まるが、実際に組み込むのは非常に苦しかった」と語っています。今でこそLEDバックライトが普及していますが、当時は蛍光管だけでも、8mmの太さがあり、しかもそれを2本並べる必要があったそうです。このC23Vでは、液晶部分だけで20mm近い厚さがあります。

c23v a4
A4ジャストの寸法。右はB5ジャストの535E。
c23v 30mm
幅54mmのPCカードと、液晶の枠の比較。軽く25ミリはある。

 また、この液晶は、低反射処理が行われていない為、最近のツルテカ液晶ほどではありませんが、結構映り込みがあります。

 このマシンと、ハイエンドであるC52はほぼ同じ液晶パネルを採用していて、外観上も似ている部分が多くありますが、同時に大きく違う部分もたくさんあります。

 一つ目は、トラックポイントの有無です。C52には、ThinkPadでは始めてとなるトラックポイントが採用されていますが、C23V・M23Vでは採用されていません。

c23v key

 また、FDD、HDD等の配置もかなり違います。C23Vでは左右にFDDとHDD、バッテリーを分けていますが、C52では、後のThinkPadの標準的な配置となる、前面に全てを持ってきています。

 ただ、C23Vにしかない物もあります。それはPCカードスロットです。C23Vでは1枚のPCカードが装着できるようになっていますが、C52では装着する事ができません。これは、PS/55noteが(ThinkPadに入ってからも数モデル存在)、IBM独自のアーキテクチャ、MCA(マイクロ・チャネル・アーキテクチャ)を採用し、本体背面にあるMCAバスによる拡張を踏襲している為、PCカードは不要となったのだと思います。C23Vは、PCカード+ATバスによって同じような拡張が可能です。

c23v pccard
本体左側のPCカードスロット
c23v port
背面のポート類。大きいのが拡張用ATバス
c23v port00
ご丁寧に蓋付き。

 また、多分どちらの機種にも存在し、今のPCにはない機能として、デスクトップ用のキーボードと同じ様な折りたたみ式の脚が付いているという事があります。初代のPS/55noteでは自分で脚を出す必要があったそうですが、後に改良さればねの力によって、少しずらすだけで脚がでるようになっています。この脚によってキーボードに傾斜が付き、タイプがしやすくなるという事です。

c23v chilt

 自分がメインで使っているThinkPad 600Xでも、セレクタベースを付ける事でキーボードに傾斜を付ける事ができます。また、ThinkPad 760という機種ではキーボードのみがチルトアップできるようになっています。これは、前面にCDドライブを配置している為、本体が傾くとディスクの入れ替えができなくなるためらしいですが、剛性がイマイチらしく、キータッチはあまり良くないという事です。600シリーズでは、傾斜をつけた状態でもディスクの入れ替えができるようになっています。
 
 MCAというのは、後のPCIと同じようなコンセプトであったそうですが、IBMの独自規格であったため、普及せずに終わり、ThinkPadもATバスへ移行する事になります。

 このC23Vは、CPUにi386SX 25MHz、メモリは2MB(最大10MB)、HDD 80MB、10.4インチVGAカラー液晶搭載というスペックを持っていました。HDDはEPSONの386NOTEと同じ様にパック式を採用し、脱着が容易にできるようになっています。これをA4ジャストサイズ・3.4Kgの重量に収めているのです。

 参考までにですが、当時のハイエンド機、C52はCPUにIBM486SLC 25MHz(i386ピン互換CPU)を搭載、メモリは4MB(最大16MB)、HDDはパック式の120MBでした。CPUは内部2倍速である、IBM486SLC2 50MHzへアップグレードでき、i387SL 25MHz数値演算プロセッサもオプションで提供されていました。

 C23Vと、C52の価格差はおよそ10万円から30万円でした。普及機という位置付けのC23Vですが、それでも69万円という価格で、最高グレードのC52は100万円近い値段になってしまっています。ちなみに、モノクロ液晶搭載のC23Vの廉価版、M23Vはおよそ40万円です。A4サイズのコンピュータというのが、いかに高価であったかというのが良く分かりますね。

 また、バッテリーの種類も違います。C23V・M23VはNiCdですが、C52はNiMHを使用しています。これにより、C23Vの大型バッテリーと比べて小型のバッテリーでも2時間という長時間の動作を実現しています。ちなみに、モノクロ液晶のM23Vは3時間の動作が可能とされています。

c23v ba
サイズを幅いっぱいにとった大きなバッテリー。なぜか3本も付いてきました。一番下はThinkPad R52用6セルリチウムイオン

 ところで、自分が入手したこのマシンは、通電はする物の、液晶が全く映らず、HDDのヒュイーンという轟音は聞こえるものの、何が起こっているのか分からない状態でした。それでも、通電すらしないレノボ売却直前の時期の機体が存在する中、18年の年月を経て、通電するだけでもすごいと思います。一応、CapsLockや、NumLockを押すとLEDが反応してくれますし、FDを入れているとちゃんと読みに行ってくれます。

 始めは、電源スイッチを押してもランプが一瞬付くだけでしたが、バッテリーを外してみると、電源が入ってくれました。また、専用っぽいケースが付属してきたので、また別で登録します。

 HDDの回転音しかしないC23Vを眺めていて、良く分からない感動をしました。どのような事かというと、同じ時期に出たThinkPad 700Cを開発された方というのは、恐らく今でも現役でThinkPadを開発(X300の頃は確実)されています。自分が生まれた頃から、今までにかけて、ずっと現役でずっと同じ物を開発しているのです。その一番始めに位置する(PS/55noteはあえて含まない)このPCを見ていて、生まれた時にはもうそんなすごい人達がいたんだなと感動したのです。もちろん、分厚い筐体ではあるものの今と基本的に変わらないデザインも、すごいと思いました。

 最後に、R52、535E、C23Vでの親亀小亀の写真を。C23Vの50mm以上の厚さが際立って、他のマシンが薄く見えますw でも、レッツノートCF-B10も、際厚部は50mm越しているはず・・・
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これまた珍しい機種ですね。
そして刺さっているPCカードはWLI-PCM(IEEE802.11無印)ですか。

傾斜用の脚部、ウルトラベースも世代によっては付いていたりしますね。
モバイル系の機種だと、ベースorポトリorベース+ポトリのいずれかでしか傾斜をつけられないのが悩みです。
# 600とほぼ同期の570は、最後のベース+ポトリ(560Z用)しか手が無いので・・・
  • 2011-02-16 13:02
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[C10] コメントありがとうございます

>そして刺さっているPCカードはWLI-PCM(IEEE802.11無印)ですか。

 そうですね。よくご存知でw これは、学校のゴミ捨て場にあったので拾ってきました。802.11無印である事を知った時はびっくりしましたけど。これはまだ使えていないのですが、ちゃんと通電しますし、認識もしてくれます。

 本体から脚がなくなったのは、CDドライブと関係があるみたいですね。昔のThinkPadは前面にCDドライブがあったので、チルトアップするとディスクの取替えが出来なくなってしまうと。苦し紛れにTP760でキーボードのみのチルトアップに変更しますが、重くなる、打鍵感も微妙になるの、いいとこなしで本体のチルトアップ機能は廃止されました。

 ウルトラベースとかだと、本体がウルトラベース分浮くので、チルトアップできるのでしょうね。自分の600Xも、セレクタベースを付けると結構本体が持ち上がるので、傾斜を付けた状態でディスクの交換が可能です。

*CDドライブを側面に持ってくるのは、部品を共通化させる必要があったので出来なかったとか。何の部品だったかは忘れましたが。
  • 2011-02-16 21:19
  • 名湯
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[C11] No title

> WLI-PCM
11無印専用APか、WLA-T1-L11で条件付きで使える程度らしいです・・・
参考: ttp://jivesnet.homeip.net/mt/2009/05/buffalo-wlipcm.html

> 脚
760系は、750系とパーツの共用化と12インチクラスの液晶にあわせたあのサイズに収めるために
どうしてもドライブを前にむける必要があったようです。
ここの写真とか見ると、内部に余裕が無いのがよくわかります。
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~ayase/tp/tp760el.htm

770系では、液晶に13インチ~14インチクラスを採用してフットプリントが大きくなったので
ドライブを横向きにできるサイズが出来たためか、筐体後ろの角に折りたたみ式の脚が復活しています。

ベースのほうは、570のウルトラベース、X20系のウルトラベースX2には脚がないですが
X30系のウルトラベースX3では750系と同じような折りたたみ式の小さい脚が
バッテリー取り付け部の左右に復活しています。
ウルトラベースX4とX6では、左右に長い一体型の大きな折りたたみ式の脚になっています。
  • 2011-02-19 13:20
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[C12] コメントありがとうございます。

 色々、ご教授頂きありがとうございます。

 そうですか、WLI-PCIは無印専用のAPでないと使えないんですね。となると、今となっては使い道はほとんど無いですね。

 脚についても、知らない事ばかりでした。770では本体の脚は復活しているんですね。やはり、チルトアップという、デスクトップ用キーボードと同じ機能を持たせるのは重要だと考えていたんでしょうね。

 ウルトラベースも、X6までは付いているんですね。割と最近まである事は意外でした。でもXシリーズは本体自体が、大きく傾斜しているイメージがありますが・・・
  • 2011-02-19 23:17
  • 名湯
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[C13] No title

脚や形状は実機に触れる機会がないと、なかなか確認しにくいですよね。
# 760と770はかみけんさんのUstの古いのにあるようです。


Xシリーズは大きく傾斜しているように感じたのは、600から採用された
角を削って薄く見せるデザインの影響も大きいと思います。

X20系や570は底面とキーボード面は平行です。
# そしてこの世代の高クロックモデルは経年劣化も含めて熱暴走との戦いになります。(汗

X30系、X40系は実機を持っていませんが
手元のX60sはバッテリーの張り出しで傾斜させることを前提とした底面デザインですね。
# この形状にまだ慣れなくて、ちょっと苦戦していますw
  • 2011-02-20 12:41
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[C14] コメントありがとうございます

> 脚や形状は実機に触れる機会がないと、なかなか確認しにくいですよね。

 確かに。実機がないと調べる気も起きませんからね。

> Xシリーズは大きく傾斜しているように感じたのは、600から採用された
> 角を削って薄く見せるデザインの影響も大きいと思います。

 最近、X61sが3万切ったりしていて、いいなぁと思っていたので、こういうイメージがあるんでしょうね。なるほど、バッテリーの張り出しですか。

 そういえば、s30はバッテリーに脚が付いていますよね。
  • 2011-02-20 13:42
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Author:名湯
基本的にThinkPad・IBM愛好家の元高専生・ロボコニスト。PCには数値的な性能よりも、使い勝手の良さを求めます。

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